EdgeTech+ 2024にてCanonicalがAIソリューションを展示!

by Canonical on 4 November 2024

Edge Tech+ 2024がいよいよ開催されます!日本の産業DXとAI技術の最前線を体験できるこのイベントに、Canonicalがスポンサーとして参加いたします。エッジAIやIoTデバイスに最適なオープンソースソリューションを提供する当社のブースは、生成AIゾーンにございますので、ぜひお立ち寄りください。

イベント情報

  • 日時: 2024年11月20日(水)〜22日(金)
  • 会場: パシフィコ横浜 (展示ホール/アネックスホール)
  • 詳細・登録: Edge Tech+ 2024公式サイト
EdgeTech+ 2024

テーマ別セミナー

Canonicalセミナー情報:AI-Readyプラットフォーム – Ubuntu on Nvidia Jetson
Edge Tech+では、Canonicalによるテーマ別セミナーも開催します。「AI-Readyプラットフォーム: Ubuntu on Nvidia Jetson」をテーマに、AI対応プラットフォームとエンタープライズ向けオープンソースの最新情報を解説します。ぜひご参加ください!

  • 日時: 11月20日(水) 14:30 – 15:10
  • 場所: 展示会場内 Room F, F1-05
  • 登壇者: Canonical Japan(株) 金只 淳嗣

Canonicalブースのデモトピックス (📍DB-21|生成AIゾーン)

Canonicalブース:AIゾーン Canonicalブースでは、企業向けの効率的なオープンソース運用とAIモデルの実環境展開をテーマに、以下の5つのデモエリアで最先端のソリューションを紹介します。

1. エコシステムデモ

Ubuntu認証パートナー(シリコンベンダーやODMパートナー)と協力し、Ubuntu OSを搭載した組み込み機器および認証デバイスのエコシステムをご紹介します。

2. デバイス向けUbuntu Proで10年間のサポート

Ubuntu Pro for Devicesの導入例や成功事例をご紹介します。長期サポートでの信頼性のある運用が実現するデバイス活用法をご覧ください。

3. エッジAIに最適なUbuntu Core

エッジAI用途に最適なUbuntu Coreを体験いただけるデモを実施。Nvidia AGXと組み合わせたAI物体検出デモで、Ubuntu Coreの高い信頼性とセキュリティを実感できます。

4. パートナー企業IO DATAによる展示

IO DATAとの協業により、強力なOSが広げる可能性を展示。Ubuntu Pro for Devicesがどのように価値を提供するかをお見せします。

5. パートナー企業AdvantechによるAIデモ

認証ハードウェアでのUbuntuの活用方法をAdvantechのAIデモを通じてご体験ください。

特典をご用意しています!

Canonicalブースでは、プラットフォームおよび本番環境向けのAIソリューションに関するご質問に、プロフェッショナルチームが対応いたします。さらに、ブースにお越しいただいた方には、オリジナルの特典もご用意しています!AIゾーンでの共同AIソリューションも体験できるこの機会をお見逃しなく!

事前にこちらからデモツアーをご予約いただき、Edge Tech+ 2024でCanonicalのソリューションを体験してください。

詳細はこちら

IoT/組み込み向けUbuntu:https://jp.ubuntu.com/iot

オープンソースAIでモデルを実運用環境へ:https://jp.ubuntu.com/ai-ml

ニュースレターのサインアップ

Ubuntuニュースレターの配信登録

お客様が購読登録を行われる場合、以下の条件に同意されたことになります。Canonicalのプライバシーに関するお知らせ個人情報保護ポリシー

関連記事

Canonicalとルネサスが提携し、企業向けAIのイノベーションを加速

Ubuntuの発行元であるCanonicalは、半導体ソリューションの世界的リーダーであるルネサス エレクトロニクス株式会社が、エッジコンピューティングとAIアプリケーションの需要増大に対応する最先端のソリューションを提供するため、Canonicalのシリコンパートナープログラムに参加したと発表しました。AIを利用したソリューションが業界に普及するにつれ、効率、拡張性、セキュリティに優れたエッジコンピューティングプラットフォームが強く求められています。このパートナーシップは、組み込み処理におけるルネサスの専門知識とCanonicalの包括的なIoT(モノのインターネット)ソフトウェアスタックを統合するものです。 拡張性の高い実運用グレードのソリューション Canonica […]

Japan IT Week 2025 にCanonicalが出展!

最新のAIoT & セキュリティソリューションを体験しよう 日本最大級のIT展示会 Japan IT Week が、2025年4月23日(水)~25日(金)に東京ビッグサイトで開催されます。Canonicalは、今年も IoT & Edge Computing Expo に出展し、最新の AIoT および セキュリティソリューション をご紹介します。 イベント情報 開催日時: 2025年4月23日(水)~25日(金)会場: 東京ビッグサイトCanonicalブース: 26-14 | IoT・エッジコンピューティング EXPO来場登録: こちらから事前登録ライブデモ事前予約: 事前予約 Canonicalブースの見どころ Canonicalブースでは、以下の最新ソリューショ […]

ITチームの70%がセキュリティパッチの適用に6時間以上– IDCの最新調査

TL;DR(要約):IDC の新調査によると、70%以上の IT チームが週に 6 時間以上をセキュリティパッチに費やしており、多くが業務負担と感じています。Ubuntu Pro のような自動化されたセキュリティ対応が注目されています。この調査は、CVE 対応やオープンソースの脆弱性管理にも言及しており、Ubuntu Pro の価値が改めて浮き彫りになりました。 ———————————————————————————————————————————— CanonicalとIDC(International Data Corporation)社による最新の調査結果:企業はCVE(共通脆弱性識別子)パッチ適用の指令に従った修正の適用に苦労し、オープンソースサプライチェーンにお […]